フリーランス国際協力師、原貫太さんとジャーナリストの下村靖樹さんの講演に参加してきました。
ウガンダでフリーランスの国際協力師として活動されている原貫太さんと、アフリカジャーナリストの下村靖樹さんの講演を聞いてきました。
自分も現在、世界平和という漠然としながらも確実な課題解決を目的にプロジェクトを立ち上げている最中の身として、参考かつ勉強になりました。
何より、当たり前のことですが平和への概念自体も、先進国とアフリカとでは違い多様化されているということ。
例えば紛争後に生まれた子供達は紛争を経験していないので、それらを知る大人たちとでは捉え方が全く違うということです。
これは日本の戦争についても同じことが言えますが、国連などの広告に煽られて、新興国への見方が一つの角度に狭められてしまっていることも先進国側は考慮しなければなりません。これは個人的に言えば同じ地球で生産性を高め合う者同士で言えば、実に低レベルで低次元の話です。
今、先進国はITの恩恵を受けて大きく時代が変わろうとしています。もちろん新興国にも先進国の道を通らずしても、ITが導入されることによって沢山のゲームチェンジャーが誕生することを期待していますが、我々の支援活動も2.0へと進化せねばなりません。
引き続き応援を、よろしくお願いします!
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