芸術の力

最近、書類制作や初めて出会う人たちに自分のやっていることを説明することに多く労力を割かれています。

そして出会う人たちは殆どの方が僕から見れば天才や超天才で、その方々に書類を作ったり言葉で説明したり、理論で説得することに挫けそうになります。

なぜ挫けそうになるかというと、それは音楽や芸術の力を誰よりも知っているからです。想いを言葉に置き換えたり、理屈で何かを証明したりするのはめちゃめちゃ時間を必要とするのですが、音楽などの芸術はあっという間に、それら時間を超えて人を説得することが出来ます。

「感覚的に解る」

僕はどっちかというと、これが一番重要だと思っています。
「直感」というのは言葉よりも細かなディテールで、そこには緻密な理論が細胞レベルで満ち溢れていて、それらが意識下に閃きという形でサインを送ってきます。

宇宙や平和のことに関わるようになって、意外と自分の守備範囲は広いんだなと自分でも関心していますが、本当は自分の居場所はここではないのだろうなとも思っています。

というわけで、何が言いたいのかというと…誰か、一緒に音楽やりませんか？

Global Space Orchestraや国連世界宇宙週間バンド、もしくはSDGsバンドなど、この数年で手にした活動するための骨太な手がかりは豊富にあります。

あまり乱暴な言い方をすると生意気だと言われそうですが、世界へのコネクションは沢山あります（そしてこれからも増えていきます）。どこかのタイミングでグラミー賞も狙いにいきたいし、日本の小さな枠を超えた、或いは世界の枠をも超えた宇宙的な発想で音楽という地球の文化にとことん挑むチームを作れたら最高です。

演奏家はもちろん、周波数関連で科学者や技術者も混じり込んだ最強チーム。難しいことをしたいわけではありませんが、めちゃくちゃ自由な発想で音楽を作れたらいいなと思います。

興味ある人は連絡ください。