UNOOSA

国連宇宙局

UNOOSA シンポジウム

毎年、国際宇宙会議と合わせて行われるUNOOSAのシンポジウム。

2018年、世界最も大きい宇宙国際会議(IAC)で行われた国連宇宙局(UNOOSA)のシンポジウムに参加してきました。

近年、日本でも認知されつつあるSDGs(持続可能な社会開発)を中心に様々な報告が以下の内容に従って行われました。

目的

このワークショップでは、持続可能な開発に必要なイノベーションとインフラを提供するための重要な役割を担う産業の役割に焦点を当てながら、経済、社会、環境の発展を支える宇宙科学、技術、そして応用について議論します。 特に、ワ​​ークショップは、政府の意思決定者の間でネットワークを構築し、発展途上国の新興企業および新興の宇宙関連ビジネスの機会のために、宇宙産業のリーダーの経験を共有するためのフォーラムとなります。

ワークショップの主な目的は以下のとおりです。

  1. 宇宙探査と革新が新たなパートナーシップを惹き起こし、世界規模の課題に取り組む新たな機会を生み出す能力の開発にどのように役立つかについての意識を高める。
  2. 発展途上国、特にアフリカ地域の宇宙への応用を検討する。
  3. 宇宙産業と公共部門の間の対話を促進する。
  4. 特に途上国からの宇宙関連の新興企業や新興産業の経験を共有する。
  5. 開発における宇宙産業の役割と持続可能な開発目標(SDG)、特にSDG 9(産業、イノベーション、インフラ)およびSDG 17(目標のためのパートナーシップ)への貢献について議論する。
  6. 政策立案者と意思決定者、そして研究と学界のコミュニティを集めて、宇宙ソリューションを政策立案と意思決定のプロセスに統合する

宇宙へのアクセスにおける産業の役割は増加しており、宇宙産業との協力を強化することは、発展途上国が宇宙技術とサービスにアクセスする機会を増やすための方法です。 このワークショップでは、途上国、特にアフリカのニーズを考慮した、パートナーシップの潜在的分野に関する情報を提供する。

  • コラボレーションを促進する可能性があるパイロットプロジェクトの定義を進めるための行動を提案する。
  • 地域レベルおよび国際レベルでの能力開発における協力を促進する。
  • 地球規模の健康のための宇宙利用に関する協力における宇宙産業の役割の探求 そして
  • 回復力のある宇宙技術とアプリケーションの構築に向けた宇宙産業の役割の探求