Moon Village Association Workshop & Symposium Day3
本日、場所を京都に移して3日目最終日のMoon Villageです。
東京に比べ、ロジカルにそしてテクニカルなセッションが続き、最後のパネルディスカッションでは、Smile Donationにも精通する現在の社会契約についての問い掛けも聞け心が奮えました。
人類が本気で月を目指す中、世界の裏側、もしかしたらお隣さんも明日の暮らしに怯えるような問題を抱えているかもしれません。現在の地球上で、アフリカなどの貧困や飢餓が解決されていないのにもかかわらず、別空間へ生活範囲を広げても人類はまた大きな過ちを起こし続けるでしょう。
SDGsでは気候変動ばかりに注視し(その裏側には経済損失の影響が強いことから、結局自分たちの都合しか考えていない)、SDGsの1番と2番である貧困や飢餓に関して誰も有効な解決提案を出来ていないのが現状です。
宇宙を始め、AIやロボット、バイオ医療など現在時代が大きく揺らいでいる変革期であるということは言うまでもありません。
生まれながらにして人が人らしく、何にも脅かされることなく、そして脅かすことなく生きていける環境をSmile Donationは作ります。
現在、様々な方が協力姿勢を見せてくれていて、直にメディアにも取り上げられます。しかし、音楽でいうところのサビを今迎えるわけにはいかない。
本質的に日本のみならず全世界に社会実装できる日にピーク(サビ)を設定し、気を緩めることなく、最後の最後まで手綱を緩めることはありません。
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